プロフィール

筆者は装置メーカで組み込みエンジニアの経験があり、半年ほど前からWMXユーザーとなりました。そして現在進行形でWMXで装置の開発に着手しております。

 公式ドキュメントを読んでも理解できないことが多々ありました。これから始められる方の悩む時間を少しでも短縮できればという思いで作成しています。WMXを0の知識から導入し、装置を稼働出来るまでの記事をそろえていきたいと思います。実際に動作させた結果をもとに私なりの解釈を追加しながら作成していきます。

 EtherCAT製品が多く流通するようになりシンプルな電気構成で装置を作れる時代になってきました。C#のみで装置の動作が完結するのは魅了的ですね。リアルタイムOS側はC++で画面側をC#で記述する方法に比べて、半分ぐらいの労力で装置が動くようになっています。ここがソフトモーションに魅力された点です。

 WMX3ライブラリは、C++ライブラリと.NETライブラリがありますが、C#をメインで記述していきます。掲載内容はご自由に利用していただいてかまいまいませんが、不具合に関しましては保証出来かねます。

ご意見、ご要望等をいただけると幸いです。共に勉強していきましょう。それでは、よろしくお願いします。

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