WMX

設定

EtherCAT c_network.defファイル マスタ設定設定

どんなもの?ネットワーク定義情報が入っているファイルになります。 LANポートの設定を行う時に直接中身を編集します。スレーブの I/O アドレス、軸番号を固定する デフォルトではLANケーブル接続順でI/O参照番号と軸番号が確定します。 ス...
設定

EtherCAT ESIファイル この情報を元に設定を始めます

マスターとスレーブ間の EtherCAT 通信のデータ定義で、XML形式のファイルです。スレーブのメーカーから提供されています。メーカーのホームページ、またはスレーブの販売元からファイルを入手してください。ファイルの配置開発メーカが作成した...
設定

EtherCAT ENIファイル カスタマイズしたスレーブの通信情報

INEとは?EtherCAT Network Configurationという意味で、モベンシス(Movensys)社独自の通信定義です。その装置で使用したい機能をまとめたファイルになります。WMX3-EtherCAT マスタがこのファイル...
設定

OS起動時のオペレーティングシステム選択を消す方法

WMXインストール後はオペレーティングシステムの選択画面が出てくるようになります。RTX64以外を選択することがありません。またエンドユーザーに他を選択されるのも困るのでこの画面が出ないように設定します。設定方法Windowsボタンを右クリ...
設定

RTX OS操作のための設定

デスクトップのショートカットから通常起動した場合はRTXの停止起動ができません。管理者として実行する必要があります。ショートのプロパティで管理者権限で開くにチェックをいれておけば今後が楽になります。【問題】管理者権限ではないとき停止ボタン■...
設定

WindowsOS設定 安定稼働に必要なこと

安定稼働を行うために必要な設定になります
導入検討

RTXのSDKが必要となる時

WMXの用意された機能で目的のリアルタイム動作が実現出来ないときにRTXのコード開発が必要となります。例えば、イベントの指令とエンコーダフィードバックの位置偏差が大きい時でのトリガーが現在ありません。現状で実現する場合はRTXが必要になりま...
導入検討

WMXを評価版で検討 スレーブがなくても雰囲気は掴めます

これから検討される方、とりあえずPC上で動かしてみましょう。シミュレータの座標値が動きます。実際の動きはイメージしにくいと思いますが、その状態でEtherCATのサーボを接続しENIファイルを作成するとその座標に動きます。 初期セットアップ...
導入検討

気になるWMX(RTX)運用コスト

コスト違いの分岐点は「WMXの機能のみでモーションコントロール制御が満足できるかどうか」になります。実装する必要がWMXのAPIで満足するのであればランタイムライセンスのみで運用できます。逆にリアルタイム性が確保できないときは、追加投資でR...
導入検討

WMX(RTX)はCPUの対応バージョンに注意

開発を行うためにパソコンを準備する必要があります。その時代の最新CPUの方がパフォーマンスが良い!使いたい!と思われている方は注意してください。RTXが最新CPUに対応していないことがあります。その場合はRTXの対応まで待つしかありません。...