WMX3 API エンジン モーションコントロールはこれから始める

コーディング

PC のリアルタイム空間で動作する WMX3 の制御プロセスです。Windowsスレッドからリアルタイム関数を呼び出すものになります。
• WMX3 エンジンは、例えばユーザアプリケーションや同梱アプリケーション(WOS、WMX3Console、WMX3Manager など)から起動される必要があります。

CreateDevice()関数でデバイスハンドラを取得し、デバイスコンテキストに基づき API を実行します。システムで初めて CreateDevice()がコールされたとき、WMX3 エンジンは自動的に起動します。その後、デバイスを所有するすべてのアプリケーションが終了するか、StopEngine()が実行されるまで、エンジンは動き続けます。

コードの書き方

制御のメインクラス内でnewし、そのアドレスを複数のスレッドで共有するのではなく、各スレッドで個別にnewする使い方がセオリーになります。

共有した場合、Wait関数で他のスレッドの処理が止まってしまいますので注意してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました