WMX

ツール

Windows版WMXのインストールと使い方

今回の記事は、WMXをまったく知らない方にもわかりやすく解説を心がけました。インストールの手順から、仮想環境で軸を動かす方法まで説明します。「ソフトウェアでモーション制御って、本当に装置で使えるの?」と思われるかもしれませんが、ご安心くださ...
コーディング

Python 軸の移動命令

Pythonでのモーション制御はどんな感じ?WMXのConsoleTOOL(標準ツール)では軸の動作が物足りない場合や、操作ミスを防ぎたい場合、WMXのPythonを活用することが便利です。以下の理由から、Pythonが有用なツールとなりま...
コーディング

PythonをVisual Studioで実行できませんでした

私はVisual Studioでのコーディングが好きなので、C#でコーディングするのと似た感じで開発したいです。Visual StudioでWMXのモーション動作が動くかの検証を行いました。Visual Studioには環境設定でPytho...
コーディング

Python デジタルI/Oの制御

Visual StudioをインストールしないPCで、ちょっとしたWMXのモーションの検証をしたいときにPythonを使うのがいいですね。今回は制御の基礎として、センサの入力と信号出力のコードをご紹介します。※この記事ではWMX3.6/Py...
コーディング

Pythonで開発する方法

WMXはPythonでソフトモーションコントロールもサポートしています。この記事では開発環境についてまとめました。とりあえず動かすためにはどんな感じになるかの雰囲気をお伝えできればと思います。コーディングと動作中はこんな感じPythonのコ...
設定

2系統のEtherCATを異なる通信周期で運用する

なぜ2系統(LANを2本)が必要になるのか?装置の稼働スピードを上げ、システムの応答性を高めるためには、EtherCAT(Ethernet for Control Automation Technology)通信周期を早くするのがセオリーで...
その他

WMXで使用できるNIC(LANポート)について

WMXでのEtherCATは「Intel I210, I211」が推奨です。
コーディング

APIバッファーを使用したI/O制御

APIバッファーを使用するときは、値が保持されるタイミングに注意してコーディングを行う日y津陽があります。ここではよくある不具合についてご説明いたします。GetOutBit関数が期待通りに動作しないAPIバッファーを使用したときWMX3Ap...
コーディング

ユーザーメモリ

ユーザーメモリとはデジタルI/Oの感覚でON/OFFを制御することができます。この方法では、PC内部の変数として機能するため、サーボやI/Oモジュールとの通信に影響を与えることはありません。また、APIバッファーを使用する場合は、デジタルI...
コーディング

APIバッファーを使用した停止確認テクニック

装置を早く稼働させるには、移動の停止条件設定が重要となります。 目的位置に移動しても、オーバーシュートで行き過ぎていることがあります。今回は停止についてのコードをご紹介します。移動後、完全に停止するまで待機する必要があるときは位置決め完了幅...