ここでは、コーディングでよく使う処理をご紹介します。
指令位置を変更する方法
座標を0クリアする場合は、SetCommandPos関数を使用してください。※WMX3.6で検証したコード
private static void 指令座標をクリア()
{
// 本来は関数の外に記述します -- ここから --
var API = new WMX3Api();
var CMotion = new CoreMotion(API);
API.CreateDevice("C:\\Program Files\\SoftServo\\WMX3\\"); // WMXに接続
//API.StartCommunication(0xFFFFFFFF); // 通信開始
// 本来は関数の外に記述します -- ここまで --
int i対象軸番号 = 0;
CMotion.Home.SetCommandPos(i対象軸番号, 0); // 現在位置のクリア
// 本来は関数の外に記述します -- ここから --
//API.StopCommunication(0xFFFFFFFF); // サーボネットワークとの通信を停止
API.CloseDevice(); // 制御を停止
// 本来は関数の外に記述します -- ここまで --
}
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