WOSとはWMX Operating Stationです。
ネットワーク(EtherCAT またはフィールドバス)の設定、サーボ 、I/O を制御できる統合ユーティリティです
どんなもの？
[Cycle Information]では、通信サイクル関連の情報を確認することができます。
軸の原点復帰を行えます
コーディング前にモーション動作（線形・円弧・ヘリカル・スプライン）で軸を動作させることができます。
システム診断とレポート Diagnostic
I/Oの各bit単位で状態をリアルタイムに表示します。
API ログ
Module Parameter Configurator 機能は、通信している接続スレーブのパラメータ情報を読み取り
[Motion Scope]は、モーションプロファイルや軸のデジタル I/O などのデータを測定して分析するチャート分析ユーティリティです
マニュアルでサーボON
サーボONできないときは、アンプがエラーを出していないかを確認してください。
アラームクリアコマンドがあります。
軸の原点復帰を行う
[Essential]タブを開きます
原点センサ・サーチスピードを設定します
[WOS Navigator]で、[Setup] カテゴリ内の [Homing]で原点復帰が行えます
モータ制御
速度制御・トルク制御に切り替えた時の挙動を確認できます。
トルク制御
[Torque]タブでは、選択された軸のトルクグラフから指令トルクと実際のトルクをリアルタイムで
確認することができ、トルク出力の Max、Positive、Negative Limit を設定することができます。
（Torque タブを有効にするには、Parameters の Axis Command Mode を変更する必要があります
API ログ
APIバッファーを使用した時
Module Parameter Configurator 機能
通信している接続スレーブのパラメータ情報を読み取り
SDOの確認が出来ます
表示言語の切り替え
リボンメニューの[Home]タブで Option をクリックします。 Langageで切り替えることができます。
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