WMX

コーディング

EtherCAT機器接続確認 トラブル時の早期検出

装置立ち上げ時、配線を変更したタイミングで、LANケーブルを抜くことがあります。 ここではケーブル異常を検出するコードをご紹介します。接続個数で判定する方法EtherCATに接続している機器の個数をカウントする事が出来ます。 想定している個...
コーディング

WMX APIバッファー Windowsでリアルタイムモーション制御

装置をリアルタイムで動作させるために必要になる機能です。 軸移動やタイマー関数を先にAPIバッファに格納することにより、通信サイクルの精度のタイミングで順次関数を実行することができます。コードの書き方関数をAPIバッファに追加するには、St...
コーディング

WMX3 API エンジン モーションコントロールはこれから始める

PC のリアルタイム空間で動作する WMX3 の制御プロセスです。Windowsスレッドからリアルタイム関数を呼び出すものになります。• WMX3 エンジンは、例えばユーザアプリケーションや同梱アプリケーション(WOS、WMX3Consol...
ツール

【付属アプリ】WMX3 ConsoleTOOLは開発時に使います

このアプリではサーボON、I/Oチェックを行うことができます。サーボの励磁制御、自作ソフトで軸を動かした時の座標を確認することができます。アプリの起動方法デスクトップ画面にショートカットが作成されています。下のアイコンから起動してください。...
ツール

[WOS]WMX標準の統合ユーティリティ 

WOSとはWMX Operating Stationです。どんなもの?コーディング不要でモーション動作を行う事ができます。ネットワーク(EtherCAT またはフィールドバス)の設定やサーボ 、I/Oの制御を行う事ができます。装置立ち上げや...
導入検討

WMXを評価版で検討 スレーブがなくても雰囲気は掴めます

これから検討される方、とりあえずPC上で動かしてみましょう。シミュレータの座標値が動きます。実際の動きはイメージしにくいと思いますが、その状態でEtherCATのサーボを接続しENIファイルを作成するとその座標に動きます。 初期セットアップ...
導入検討

気になるWMX(RTX)運用コスト

コスト違いの分岐点は「WMXの機能のみでモーションコントロール制御が満足できるかどうか」になります。実装する必要がWMXのAPIで満足するのであればランタイムライセンスのみで運用できます。逆にリアルタイム性が確保できないときは、追加投資でR...
導入検討

WMX(RTX)はCPUの対応バージョンに注意

開発を行うためにパソコンを準備する必要があります。その時代の最新CPUの方がパフォーマンスが良い!使いたい!と思われている方は注意してください。RTXが最新CPUに対応していないことがあります。その場合はRTXの対応まで待つしかありません。...